読書感想『金融危機でも儲かった世界一頭のいい資産の殖やし方』

『金融危機でも儲かった世界一頭のいい資産の殖やし方』(リック・イーデルマン著)を読みました。

気になった箇所をいくつかピックアップします。

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定期預金だけだと目減りする?

日本のインフレ率の平均は、過去44年間で、年間3.3%

対して、定期預金の年間上昇率の平均は、過去44年間で2.9%。

この数字を見ると、定期預金を続けていれば、実質的に目減りしていることになります。

ただ、1990年代の『失われた10年』と呼ばれる、デフレ現象のおかげで、一時的に銀行預金でも破綻しなかっただけということです。

一方、株式の年間上昇率の平均は、過去44年間で7.5%。

今後どうなるのかは分かりませんが、インフレに対応できるために、やはり預金のみではなく、株式、債券にも分散していた方が安全そうだと思った次第です。

市場に居続けることの重要性

株式市場は、上昇する際は、短期間で急上昇するとのこと。

1994年から2008年までの3827営業日の年間上昇率は、平均6.5%。

しかし、上昇率の高かったトップ10日間を逃すと、年間上昇率の平均は0になってしまいます。

凡人である私には、そのトップ10日間を当てることはまず無理です。

その短期間の上昇を予測できないのであれば、やはり、株式市場に居続ける、つまりずっと投資したままの状態でいることしか出来なさそうです。

無論、市場に居続けていれば暴落も免れないのですが、そこはリスク許容度を慎重に見繕って、分散投資して対応していこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

では、また明日。

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