読書感想『なぜ貯金好きはお金持ちになれないのか?』

貯金好きですので、お金持ちにはなれないかもしれないです・・・

さて、題名の通り、『なぜ貯金好きはお金持ちになれないのか?』(北川邦弘著)を読みました。

この本を読む前は、お金持ちになる人はどういう特徴を持っているのかといったような内容かと思っていました。

『となりの億万長者』のような。

いや、そういった内容のことも書いてあるのですが、長期国際分散投資の重要性を説いていることもあり、結構本格的な内容でした。

スポンサーリンク

投資をする際に考える選択肢

中でもなるほどと感じたことは、投資をする・しないにおける選択肢ですね。

投資をするということは『お金が増えるかもしれないが減るかもしれない』。

投資をしないということは『お金が減らない』。

一般的にはこのような考えかと思います。

ただ、この選択肢であれば、当然後者を選ぶ人が多いわけです。

前者は『お金が増える』という『+』のイメージと、『減る』という『-』のイメージが合わさっており、後者に関しては『減らない』という『+』のイメージだけになりますから。

後者の方が『-』のイメージがない分、お得のような気になります。

しかし、お金が減らなくても、将来使えるお金が足りなくなる可能性は避けられません。

よって、比べるのは『お金が減らないが、老後に生活費が枯渇する危険』を考えなければならないと著者は説きます。

これは私も同意しました。

投資をするかしないかは、個人でしっかり考えた上での結論であれば、どちらでもよいと考えていますが、その考え方を間違えてはいけないなと。

ただでさえ、人間は、感情ヒューリスティックというバイアスが入り、知らないもの、嫌いなものに対してはリスク過剰に考える傾向があります。

出来るだけ、客観的に考えられるようになりたいですね。

リスクコントロールについて

本書には、いくつかのリスクが挙げられていますが、その中で『老後の生きがいを見失ってしまうリスク』が挙げられています。

詳しくは別記事に書こうかと思いますが、このリスクへの対応をもう少し具体的に考えていきたいです。

もし、今セミリタイアしたらを考えると、やりたいことはいくつか出てくるのですが、それが10年20年続くかと言われると・・・

続きそうな気がします!

ただ、いくつか問題点もあるのですよね。

本日もお読みいただきありがとうございました。

では、また明日。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする