読書感想『WORK SHIFT』

『WORK SHIFT』(リンダ・グラットン著)を読み直しました。

結構長く、しかし為になる箇所も非常に多い良本です。

全部の感想を書いていると、膨大な量になりますので、1か所だけ。

手に入るお金が増えても、それに比例して幸せが大きくなるとは限らないのだ。

(中略)

しかし実際には、給料が25%増えても幸福感や仕事への満足度が高まるわけではない。

これはよく言われていますね。

給料が低い場合は、給料がアップするとある程度幸福感は増しますが、ある一定の額を過ぎると、幸福度はほとんどアップしないことは、確か心理学とかにおいても証明されていたと思います。

どれくらいの額かは忘れましたが。

お金と消費には限界効用逓減の法則が当てはまるが、それ以外の経験にはこの法則が当てはまらないという点である。たとえば、高度な専門技能を磨けば磨くほど、あるいは友達の輪を広げれば広げるほど、私たちが新たに得る効用が減る、などということはない。むしろ、私たちが手にする効用は増える。

しかし、経験や知識、友達といったものに関しては、幸福度がアップしなくなるということはないと述べられています。

であれば、お金は物を買うのに使うよりも、経験や知識を得るために使った方が良さそうです。

そもそも、私はそこまで物を増やしたい人間ではないので、その点は大丈夫かと思いますが。

問題は、何を得ようとするかですかね。

読書なんかは知識を得るために行っているのでこれからも続けますが、経験は難しいですね。

あまり思い浮かびません。

また、経験を得るからと言って、湯水のようにお金を使用するわけにもいかないので、それらのバランスを考慮する必要もあります。

一月に一回予算を決めて、何か行ってみるのも良いかもしれません。

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