小説ですが色々と学べるとは思いませんでした

『マネーロンダリング』(橘玲著)を読みました。

あまり小説を読んだことがなかったので、たまにはと。

詳しいストーリーについては、ここでは書きませんが、非常に面白かったです。睡眠時間を削られました。

とこれだけだと読書感想にはならないのでもう少し。

今回読んだのはあくまで小説ですが、金融業界に関して、初めて知る内容もいくつかありました。

・英文の住所は日本とは逆に、マンション名や番地から始まり、郵便番号と国名で終わる。

・イギリスの植民地だった香港は日付も英語表記なので、「日・月・年」の順になる。

・香港の株式市場は前場が10時~12時半、後場が2時半~4時。

・金融機関の昼休みもそれに合わせて12時半から始まる。

・日本の金融業界は、多重債務者を防ぐという建前を掲げて、個人信用情報のデータベースを共有している。

・こうしたデータベースに一度でも延滞等の情報が載せられると、それ以降全ての金融機関から相手にされなくなる。

・こうしたブラック情報は7年から10年はデータベースに登録され、泣いても喚いても取り消してはもらえない。

などなど。

この辺りの内容が、どうストーリーに関わってくるのかは読んでいただくとして。

まぁ、小説ですし、発行年が少し前ではありますので、全てが正しい内容かどうかは分かりませんが、まさか小説を読んでこういったことを知ることが出来るとは思いませんでした。

信用情報のデータベースの話は何かで多少なりとも聞いたことがありましたが、いやはや怖いですね。

この辺りのお金の管理は、しっかりしておかなければと思いましたよ。

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