知識を積み上げていくために記録する

『私の生活流儀』(本多静六著)を読みました。

一生を元気に過ごすために、著者の生活で気を付けていることが、「健康」「仕事」「家族」「趣味」などの観点から書かれています。

本書でも書かれていますが、何か特別なことが書かれているわけではありません。当たり前と言えば当たり前のこと。

この辺りは『私の財産告白』にも通ずるものがあるかもしれません。

まぁ、この当たり前のことを続けていくのが難しいのですが。

さて、私がこれから気を付けていこうと思ったのは下記になります。

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片っ端から記録する

人間の知識や考案等は小鳥のようなもので、目の前、頭の中に飛んできたとき、さっと捉えて籠の中に入れておかぬと、過ぎ去ったが最後、もはや自分のものとすることはなかなか難しい。

(中略)

思うに、人生にはこうした断片的な知識の集積がきわめて大切なもので、名案妙策の多くも、こうした瞬間的な閃きから生れてくるのである。

これは、ブログを書き始めてから思うようになりましたね。

ふとした時に、ネタが思いつくのですが、その数秒後には忘れてしまっていることが多いです。

よって、ふと思いついたことは、その場でメモを取る癖をつけるようにしました。

無論、メモと言っても、著者が使っていたような手帳ではなく、iPhoneに元々ついているメモアプリかEvernoteにですが。

ただ、メモっていてもそのままにしておくと、熱を失っていくように、何だか書く気が無くなってくるので、熱量がある内にブログに書くようにはしています。

著者も毎日、その日の出来事や所感、知識を記していたそうです。

私は、ブログは不定期ですが、その日の出来事や本を読んで新しく得た知識は毎日記録しているようにしています。

記録しないと、その日何をしていたか、何をすることが出来たか、何を学んだのかを忘れてしまうのですが、記録していると後から振り返って、やったことを思い出せるので、これだけやってきたんだという自信にも繋がります。

記録して、さらにブログにこのような読書感想を書いているので、二度手間と言えば二度手間ですが。

ただ、思ったこと、考えたことはまるで記録していません。

何となく頭にはあるのですが、考えていることも明文化しておいた方が良いのかもしれません。

文書化しておけば、著者の言うように、また、違った閃きが出てくるかもしれません。

その他に気をつけようと思うこと

・健康上で、真に恐れるべきは、栄養失調ではなくて、むしろ「精神失調」。

・出なくて済む、社交上の会合には出来るだけ出席しない。

・現在の境遇は、常に過分であると感謝し、何事にも不平不満を抱かないようにする。

・体と頭の両方を働かせること。

さらに重要なこととして、

時代も違い、境遇もちがう人の経験を、そっくりそのまま自分に頂戴しようとしない。

時勢に即応して、新たに、日に日に考え直す。そうして、それを新たに、日に日に新たに実行する。

もしかしたら、ここに挙げたことも数ヶ月後、数年後には違う考えになっているかもしれません。

自分に取り入れるところは取り入れ、それを自分流に習慣づけていければと思います。

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