私に危機感を抱かせた本

将来のことを大して考えず生きてきた私が、危機感を抱くことになった本がいくつかあります。

まずは、『35歳貯金ゼロなら、親のスネをかじりなさい』(小屋洋一著)です。

題名を見ると、お金がないなら、親に甘えて生きていけばいいんじゃない?みたいな内容のように思えますが、至極まっとうな事が書かれている本です。

むしろ、このままではまずいと焦り始めました。

まずは、残酷な現実をこれでもかと示してくれます。

・給与は年々上がるどころか、逆に下がっている。

・日本の金融資産の内、20代は全体の0.4%、30代は5.5%しかない。

・子ども世代はほとんど親の資産の状況を把握していない。老後資金が枯渇しても気づかない。

・名目GDPも1997年以降、ほとんど成長していない。

・労働分配率も一貫して下がっている。

他にも、結婚や不動産、相続等、様々な面から、現状の問題点を追及し、このまま何もしないでいると、将来こんなにまずいことになるよと警鐘を鳴らしてくれています。

それらに対応するためにはどうすれば良いかというところで、この本の題名にかかってくるのですが、ここではあえてそこには触れません。

ただ、当時は、このままだと何がどうまずくなるのかということがまるで分からなかったので、それらが鮮明に頭に入ってきたのは大きな収穫でした。

それからは、『普通』の生活をしないということを意識し続けています。

本日もお読みいただきありがとうございました。

では、また明日。

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