投資をしない場合、iDeCoと個人年金保険はどちらがお得なのだろうか? の続き

前回の続きです。

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今回は、個人年金保険を考えます。

条件は、

【共通条件】

・現在25歳。60歳までの35年間運用を想定。

・毎月1万円拠出。

・年収は300万円ほど。

・節税出来た額も、儲けとして計算。

【iDeCo】

・SBI証券を利用。

・元本確保型の商品『あおぞらDC定期(1年)』に積立。

【個人年金保険】

・年利1.2%程度を想定。(以前利用していた保険がこれくらいだったため)

・年払い、カード払い(REXカード)で積立。

1:投資元本+収益

楽天証券の積立かんたんシミュレーションで確認すると、5,216,422円。

2:節税額

年間120,000円支払っていますので、控除額としては

所得税は40,000円。

住民税は28,000円。

となります。

さて、年収が300万円なので、所得税率を5%、住民税所得割10%として考えると、

40,000×5%+28,000×10%=4,800円

35年間だと、4,800×35年間=168,000円。

3:年払い

年払いについて、詳しいデータは見つからないのですが、かつて、私が経験した際は、98%くらいになりましたので、この数字を利用します。

月払いだと、年間で、10,000×12ヶ月=120,000円支払います。

これを年払いにすると、120,000×0.98=117,600円。

120,000-117,600=2,400円安くなりました。

35年間だと、2,400×35年間=84,000円お得になります。

4:カード払い

REXカード(還元率1.25%)を想定。

年払いの117,600円×0.0125=1,470ポイント

35年間だと、1,470×35年間=51,450ポイント

REXカードは1,500ポイントから交換なので、51,000円お得になります。

(1,500ポイントを34回分交換。450ポイント残る。)

1+2+3+4

5,216,422+168,000+84,000+51,000=5,519,422円。

前回計算したiDeCoは、4,774,979円でした。

計算合ってますよね・・・?

iDeCoの節税額は素晴らしいが・・・

今回の例でいえば、iDeCoの節税額が630,000円。

保険の方は、たとえ、年払いにしようが、カード払いにしようが、合計で303,000円にしかなりません。

(168,000+84,000+51,000)

それがiDeCoの売りですからね。

ですが、いかんせん、元本確保型の金利が悪すぎます。

この差を節税で埋めることは難しそうです。

まぁ、こんなものは前提条件やが少し違えば、いくらでも変わってくるので、こんな例もあるのかくらいの気持ちで見て頂ければと思います。

(私自身、ここまで差が出てくるとは思わなかったので、何か見落としがあるかもしれません。)

この条件が今後続く保証もまったくありませんし。

ただ、私は個人年金保険を解約して、iDeCoを利用しています。

それはここに書いていない、メリット・デメリットを考慮したためです。

それに関してはまた後日。

本日もお読みいただきありがとうございました。

では、また明日。

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