確定申告は引越したら、現在住んでいる自治体の税務署に提出します

少々記事にするのが遅かったような気もしますが・・・

払いすぎた税を返してもらうためにも、確定申告が必要です。

しかし、引っ越した場合、どこの税務署に申告すれば良いのでしょうか?

例えば、1月中旬までA市に住んでいましたが、その後B市に引っ越してきました。

さて、2月になったので、確定申告の準備をしようとしましたが、一体どこの税務署に申告すべきなのか?

A市?それともB市?

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答えはB市

基本的に、確定申告は現在住んでいる自治体を担当とする税務署に提出します。

まぁ、そりゃそうですよね。

極端な話、沖縄から北海道へ引っ越したけど、確定申告は前の自治体の税務署へ提出してくださいね♪というのは酷な話です。

しかし、住民税の関係上、1月1日時点でどこに住んでいたのかは記入する必要があります。

例えば、平成29年分の確定申告書には、通常の住所を記入する欄以外に、平成30年1月1日の住所を記入する欄があります。

上記の例の場合、

通常の住所を記入する欄には、現在住んでいるB市の住所を。

平成30年1月1日の住所を入力する欄には、A市の住所を記載します。

これで、確定申告に関しては問題ないのですが、その後、所得税の還付金と住民税の決定通知書はそれぞれ別の税務署から届きます。

特に知らなくても問題ないかと思いますので、興味がない方はスルーしていただいても構いません。

国税還付金振込通知書は提出した税務署から届く

確定申告する方たちは、所得税の還付が主な目的だと思いますが、確定申告をすると払いすぎた税金がかえってくることがあります。

で、その還付金に関しては、確定申告書類を提出した税務署から還付されます。

上記の例で言いますと、B市から還付金振込通知書が届くわけです。

まぁ、還付されればどこからでも良いと思われるかもしれませんが。

住民税決定通知書は1月1日時点で住んでいた自治体の税務署から送られてくる

大体のサラリーマンの方は、勤め先の会社から6,7月ごろに、住民税の通知書をもらうかと思います。

こちらの通知書ですが、これは1月1日時点で住んでいた自治体の税務署から送られてきます。

上記の例で言いますと、A市の税務署からもらうわけです。

これは、住民税というのは、簡単に言えば1月1日時点で住んでいた自治体に納めるという決まりがあるためです。

ただ、自治体によっても違うかもしれませんが、この住民税決定通知書が正確でないことがあるのですよね。

私は以前、寄付金が控除されていない通知書をもらったことがありました。

ただ、これは税務署が間違えているわけではなくて、ただ単にB市で確定申告した分が、A市の住民税に反映されるのが遅れるだけのようです。

私はその1か月後に、正確な住民税決定通知書が再度届きました。

さて、まとめますと、

・引越した場合、確定申告書類を提出するのは、現在住んでいる自治体の税務署。

・所得税の還付金は、確定申告書類を提出した税務署(=現在住んでいる自治体の税務署)から届く。

・住民税の決定通知書は、1月1日時点で住んでいた自治体の税務署から届く。

ということになります。

まぁ、そもそも間違っていたら、税務署の職員の方が教えてくれると思いますが。

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